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みなさまこんばんは！

たすまるです。

２０１７年２月３日（金）に資本主義の教養学研究会に参加しました。そこで「社会的共通資本」の考え方を知りました。日本の経済学者である宇沢弘文氏が提唱した概念で、一言でいうと、現代の人間が生活するうえで必要な事柄のことです。森林・大気・水道・教育・報道・公園・病院など（コトバンクの説明より）といえばイメージを持ちやすいと思います。

すべての人にかかわりがある資本。経済学者がこの概念を提唱したことに良い意味で驚きました。世界とのつながりや国際協力を考える上でも重要な視点だと感じます。

それでは、明日からも無理せず頑張っていきましょう！！！

たすまるでした。